ワイシャツの柄
ワイシャツ(Yシャツ)の柄にもいろいろあります。
ワイシャツの柄ってチェックやストライプ、ドットなどはよく聞きますが、それら以外にもけっこういろいろな柄があります。飲み会の席でワイシャツの柄について、自慢ゲにオシャレさんをアピール?するのにどうでしょうか☆
- ウィンドーぺーン
- 生地の上に1色の細い線で構成されたチェック柄です。ウィンドウ(窓)ガラスの枠に似ているのでこう呼ばれています。
- オルタネイト・ストライプ(交互縞)
- 2種類の異なった色や幅のストライプが交互に配列されたストライプです。オルネタイトは「交互の」という意味の英語です。
- キャンディー・ストライプ
- 白地に赤・青・緑・オレンジなど、キャンディーテイストな配色のカラフルなストライプのことです。
- グラフ・チェック
- グラフ(方眼紙)のように細かくチェックが等間隔に入っているワイシャツの柄です。白地に青や赤などが一般的です。無地に見えるくらい細かくチェックが入っているものは、ミニチュアチェックと言います。
- クレスト
- いわゆる紋章柄のことでトラッドの代表的な柄の1つです。「ヘラレディック」とも呼ばれ、ドイツでは「ワッペン」と言います。モチーフとして用いられる動物には、ライオン、ヒョウ、鷹、馬、象などがあります。日本でいう家紋のようなもの、と考えていただければ分かりやすいと思います。
- コイン・ドット
- 硬貨くらいの大きさの水玉模様でできた柄のことを言います。ドットは「点」という意味です。
- シックンシン・ストライプ(親子縞)
- 太い線と細い線を一組にしてストライプにしたものです。
- シャドーストライプ
- 撚り方向を変えて、糸を通常のストライプの組み方に変化を加えて作られたストライプ柄のことです。無地に見えたりもしますが、光の加減でストライプが見え隠れしたりします。
- チョーク・ストライプ
- 紺・黒・グレーなどの濃色の地に、白いチョークで線を引いたような輪郭がかすれた感じになっているストライプです。ペンシルストライプより縞が太いです。
- バーチカル・ストライプ
- ラインの太さや間隔などには関係なく、ストライプ(縞柄)の総称です。バーチカルは「垂直」の意味の英語です。対義語はボリゾンタル・ストライプです。
- ピン・ストライプ
- 赤などの濃色の地の上に白などで、等間隔にピンの頭を並べたような小さな点で構成されたストライプです。ピンヘッド・ストライプとも言います。
- ブロック・チェック(市松模様)
- 白黒、または濃淡の2色を交互にし、碁盤の目状にしたチェックです。
- ヘアライン・ストライプ(刷毛縞)
- ヘアライン(髪の毛)のように、一見すると無地に見えるくらいの非常に細いストライプです。
- ペンシル・ストライプ
- 鉛筆で線を描いたように細く、狭く等間隔になっているストライプです。単色のものが一般的で、チョークストライプよりも細く、輪郭がはっきりして見えます。
- ボリゾンタル・ストライプ
- 線の太さや間隔などに関係なく、横縞が入っている柄の総称です。ホリゾンタルは「水平」の意味です。
- ロイヤル・クレスト
- クレストとストライプを組み合わせたものの事です。落ち着いた感じがする柄で、年配の男性がよく身につけているタイプの柄な気がします。
- ロンドン・ストライプ(ブロックス・ストライプ)
- 同じ太さのストライプが等間隔に縫われているストライプです。ロンドンストライプは和製英語で、イギリスやアメリカではブロックス・ストライプと言います。
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